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Seleniumでキャッシュなどのプロファイルを保持するための方法

Seleniumの確認

インストール済みのバージョン確認

pythonのコマンドラインで確認

$ python3
Python 3.8.10 (default, Sep 28 2021, 16:10:42)
[GCC 9.3.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import selenium
>>> selenium.__version__
'4.0.0a1'

Seleniumでキャッシュなどのプロファイルを保持

Seleniumのオプション設定を追加

Seleniumのオプション設定として、

--user-data-dir

の設定を追加することで、

その指定フォルダをプロファイルの保存場所として設定することができる。

設定「–user-data-dir」

–user-data-dirの設定をオプションに追加する。

以下のオプション設定で追加。

options.add_argument('--user-data-dir=プロファイルのフォルダ')

こちらの設定を追加しておくと、

フォルダがなければ作成され、

そのフォルダに対してプロファイルが保存されます。

1度、ログインしたなどの情報は、

プロファイル情報として保持できるので、

こちらの設定をすることで、

1度、開いたページ保持などを行うことができます。

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初心者向けの色々な情報はあるけれど、

  • 無料でお試しができるスクール
  • ホームページなど簡単に作成できる
  • 組織で使いたいサービス

について、

少しでも試して良いものがあると、

それを活用することで学習や業務などが効率化できるので、

おすすめのサイトなどをいくつか紹介しておきます

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