Railsをバージョン指定でインストール

Rails をインストールするときに、

特定のバージョン、特に最新の指定バージョンで、

インストールしたいことがあった。

その時の対応方法のメモ。

インストールしたいバージョン

現時点での最新バージョンである、

7.0.1

をインストールしたい。

まずは、

Gemでインストールできるバージョンを確認

gem list rails

実行結果

$ gem list rails
 :
rails (6.1.4.4, 6.1.4, 6.0.4.1)
 :

この中に、「7.0.1」は存在しないので、

Gemに追加するコマンド。

gem i -v 7.0.1 rails

実行すると、

$ gem i -v 7.0.1 rails
  :
  :
Installing ri documentation for rails-7.0.1
Done installing documentation for activesupport, actionview, actionpack, railties, activemodel, activerecord, activejob, activestorage, actiontext, digest, io-wait, net-protocol, net-imap, actionmailbox, actioncable, actionmailer, rails after 14 seconds
17 gems installed

このようにインストールが完了。

もう1度、Gemでバージョンを確認。

$ gem list rails
 :
rails (7.0.1, 6.1.4.4, 6.1.4, 6.0.4.1)
 :

対象のバージョンが存在するので、

事前準備はおっけー。

インストール実施

自分環境だと、

  • バージョン指定7.0.1
  • APIモード
  • データベースはMySQL

これで新規作成したいので、

rails _7.0.1_ new sampleProject --api -d mysql

これで新規プロジェクトを作成完了。

バージョン確認

新規作成したプロジェクトに移動して、

バージョン確認をしてみる。

$ rails -v
Rails 7.0.1

うまくバージョン指定で、

新規プロジェクトが作成できたので完了。

スキルを使って、就職/転職/副業する時のサイト

プログラミングのスキルなどを、自分なりに高めた上で、

自分のスキルをアピールして就職や転職を行い、年収をあげるか、

副業という形で、年収にプラスアルファの稼ぎを増やすことはできます。

まずはできる範囲で取り組むことで、

少しずつ、経験値も増え、自分のスキルが収入につながるのでおすすめです。

おすすめ書籍

広告

おすすめ記事