Slack API(Slack bolt)の環境設定情報の確認方法
Slackを使っていく中で、
APIを活用して、
便利に使用していこうとしています。
そんな中で、
Slack APIを活用していく中で、
Slack Boltのライブラリを活用して使用しています。
そんな中で、
環境設定値を確認するときに、
どこを確認して良いかわからなくなるので、
ゆくゆく同じことでハマりそうなのでメモ。
公式サイト
まずは、公式サイト。
リンク先を忘れるのでメモ。
以下あたりは注意したいところ。
🔒 全てのトークンは安全に保管してください。少なくともパブリックなバージョン管理にチェックインするようなことは避けるべきでしょう。また、上にあった例のように環境変数を介してアクセスするようにしてください。詳細な情報は アプリのセキュリティのベストプラクティスのドキュメントを参照してください。
Bolt公式サイトより引用
https://slack.dev/bolt-js/ja-jp/tutorial/getting-started
SLACK_BOT_TOKEN
公式サイトにも記載がある通り、
このように公式サイトに載っているので、
実際に確認してみます。
OAuth&Permissionsのページを確認すると、
実際に設定値がありました。
こちら赤枠部分が対象箇所ですね。
SLACK_SIGNING_SECRET
公式サイトにも記載がある通り、
このように記載がありますね。
公式サイトに載っているページを、
実際に確認してみます。
Basic Infomationのページを確認すると、
実際に設定値がありました。
こちら赤枠部分が対象箇所ですね。
Basic Infomationは項目も多いので、
対象箇所を間違えないように注意ですね。
SLACK_APP_TOKEN
こちらのSLACK_APP_TOKENの設定値は、
公式サイトに具体的な場所の記載は見つけられませんでした。
(自分が見つけきれてないだけかもしれません)
実際にSlack APIのページから色々と確認したところ、
Basic Infomaitonページの中にありました。
設定自体は過去に設定はしていた気はしますが、
ここで確認するのかと。
画面表示としては、
このように、
先ほどのSLACK_SIGNING_SECRETを確認した箇所よりも、
下にスクロールしてもらうと、
上記画面部分があります。
こちらをクリックするとモーダルが開き、
このように、
SLACK_APP_TOKENのための値を
確認することができました。
よく忘れるので、またやる時にこれを見よう。
こちらもおすすめ
初心者向けの色々な情報はあるけれど、
- 無料でお試しができるスクール
- ホームページなど簡単に作成できる
- 組織で使いたいサービス
について、
少しでも試して良いものがあると、
それを活用することで学習や業務などが効率化できるので、
おすすめのサイトなどをいくつか紹介しておきます