Rubyの日付処理で今日や過去日のデータの扱い方法

Rubyで処理を作っていく中で、

日付を扱うことはよくあります。

そんな日付周りの処理の中で、

個人的によく使うものについて、

毎回、調べるのも面倒になってきたので、

使うものをメモしていきます。

日付を扱うクラス

Rubyでは、

Date

というクラスが用意されているので、

このクラスを使います。

日付で今日(当日)を扱う

日付を扱う中で、当日を扱うなら、

todayメソッドがあるので、

このメソッドを使用。

d = Date.today

日付で特定日(Y-m-d形式)を扱う

日付を扱う中で、

日付形式の「Y-m-d」を扱うことがあります。

「2022-01-01」や「2022-03-03」など、

こちらをDateクラスを使うときは、

この「parse」メソッドを使用。

d = Date.parse('2022-01-01')

Dateクラスをフォーマットを指定

Dateクラスを使って、

対象の日付に対して、

その日付をフォーマット化するには、

以下のように、

strftimeメソッドがあるので、

このメソッドを使用。

d = Date.today
today = d.strftime("%Y-%m-%d")

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