RubyでExcel操作メモ_006_テキストファイルの値をコピー

Rubyから「win32ole」というのを使って、
色々と操作できるようなので、
使ってみたときのメモを残していく。

ホントにちょっとしたことだけど、

今回はテキストファイルの値をコピー。

 

Rubyのソース>

require ‘win32ole’

class FileCls
    INFILENAME        = ‘C:\\rb\\in.txt’
    SETFILENAME       = ‘C:\\rb\\set.xlsx’
 
     @@aryData = []
 
    def self.getary
    File.open(INFILENAME).readlines.each do |line|
       @@aryData << line
    end
    return @@aryData
    end
end

app       =  WIN32OLE.new(‘Excel.Application’)
inpath   =  FileCls::SETFILENAME
in          =  app.Workbooks.Open(inpath)
row       =  1

FileCls::getary.each do |value|
    in.sheets(1).Cells(row,1).Value = value.chomp!
    row  += 1
end

in.save
in.close(true)
app.quit

  

<テキストファイルの中身>

まぁ、これは何でもよいのだが、

 適当に複数行テキストファイルを作っておく。

textrow1
textrow2
textrow3
textrow4
textrow5
textrow6
textrow7

 

セルA1~A7に順にテキストファイルの内容が

コピーされるようになっている。

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