Linuxのシステム再起動時にもpackage.jsonのスクリプトで起動させる方法
Linux の再起動自体はそんなにやる機会はないけれど、
検証環境などで、色々な処理を動かした結果、
検証環境、ちょっと重たいから、
再起動したいっスけど、やっちゃっていいっスか?
みたいなことを言われることがあり、
また、
ちょっと、検証環境で試す中で、
設定周りがうまく動かないので、
一旦、再起動して様子みたいっス
みたいなことを言われることがあって、
package.jsonのスクリプトで動かしていたものを、
都度、起動させるのが面倒だった。
対応:crontabで再起動時にシェルを実行
cron自体に再起動時のコマンドがあって、
@reboot
とすることで、
再起動時に処理を行うことができる。
例としては、
@reboot cd /hoge && action.sh >> /hoge/action.log
みたいな感じ。
対応:シャルの中でpackage.jsonのコマンドを実行
package.jsonの中のスクリプトで、
{ "scripts": { "start": "startのアクション" } }
となっていれば、
yarn --cwd /hoge/sample start
という感じでコマンド実行できる。
npmなら
npm --prefix /hoge/sample run start
こんな感じ。
これでサーバ再起動しても起動できるので大丈夫。
ちなみに、起動したプロセスはPM2で常駐化してる。
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