エンジニアへの就職/転職は、年収よりも基本給を注意すべき3つの理由
初心者のみなさんが、エンジニアとして、
就職・転職を考えた際に、採用内容は必ずチェックすると思います。
そんな中で、エンジニアとして、就職/転職を目指す際に、
- 基本給
- 想定年収
- 残業代
この辺りをチェックしたほうが良いのですが、
年収も大切ですが、「基本給」を確認して注意すべき
であると、初心者には説明しています。
この「基本給」が大切なことは、他の職種でも言えることですが、
エンジニアという職種の中で、「基本給」によって、
働き方やもらえる給与がどのように変わるかを見ていきましょう。
エンジニアへの就職/転職は、年収よりも基本給を注意すべき3つの理由
ボーナスは業績によって大きく変わる
初心者がIT業界に転職を考える時に、
年収ベースで、比較的、給与が高いと感じる
ということが起こります。
実際に高い企業がありますが、
「思ったのと違った」とならないために、
基本給がいくらなのか
ということはチェックすべきです。
そして、この「基本給」が低く、年収が高い場合に、
ボーナスが業績連動になっている
場合、入社してからの会社の業績に左右され、
転職サイトに記載の年収が、
会社の業績がよかった時の高い想定年収が記載されている
ということがあります。
ですので、ボーナスの業績連動の場合は、
その部分の金額が低くなることがあることは想定しておきましょう。
想定年収には想定残業が含まれる
初心者が転職サイトで、年収ベースで高いと感じる時に、
チェックしておきたいことの1つに、
想定年収の中の、「想定残業」の金額
をチェックしてほしと考えています。
IT業界の中には、
働く勤務先が忙しい=残業が多い=年収が高くなる
ということで、転職サイトの年収が高く記載されていることも多くあります。
この場合、
残業が多く、「辞める」社員が発生したため、募集している
ということが多いので、
自分の体調などを考えて、あまり忙しすぎる職場は、
やめておきたい人は、この辺りはチェックしましょう。
基本給が低い場合、不安定な手当が含まれる場合がある
他の業種にも言えることですが、
「月給」と「基本給」は違う
ということは前提で把握しておいてほしいと考えています。
会社側に、
「月にいくらもらえるのか」
と聞くと、「月給」を答えてくる時があります。
この時は、「月給」の詳細を確認して「基本給」を聞きましょう。
そして、その「基本給」以外にどのような手当てが含まれ流のかは、必ずチェックして、
その手当てがどの程度、必ずもらえるのかはチェックしましょう。
「月収」の中の「基本給」の割合が低いと要注意
であると考えておきましょう。
より良い、就職・転職を達成するために
経験者がホワイト目指すなら社内SEがオススメ
自分自身が社内SEとして働いている経験も踏まえて言えるのは、
「社内SE」は、開発ベンダーに比べて、非常にホワイト
だと感じます。
転職の目的が、
「仕事とプライベートの両立」
が目的であれば、社内SEは、開発ベンダーと違い、
納期に追われることが少ないです。
そのため、
社内SEは「仕事とプライベートの両立」を達成しやすい
ので、非常にオススメです。
初心者は客先常駐も検討すべき
初心者の方は、IT業界で働くことを考える時に、
自分の会社内で何かをやることを考えると思います。
しかし、IT業界の中で、多い働き方として、
自分の会社から、メーカー等に行って常駐する「客先常駐」
という働き方が多いです。
自社内の開発には、求められるスキルも高くなるため、
まずは、「客先常駐」で力を蓄え、
次の転職で、自社内開発を目指すという方法もオススメです。
気になる方は、以下の記事に記載していますので、
働き方の参考として、読んでみてください。
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初心者向けの色々な情報はあるけれど、
- 無料でお試しができるスクール
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- 組織で使いたいサービス
について、
少しでも試して良いものがあると、
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おすすめのサイトなどをいくつか紹介しておきます