【初心者向け】未経験からwebエンジニアになるための求人の探し方と注意点
未経験からWebエンジニアになるため、
自分なりに独学をしたり、
動画サービスなどを使って学習を始める方は多いです。
現場でWebエンジニアとして働き、
面接官として初心者の採用にも携わった経験から言うと、
未経験でもwebエンジニアへの就職・転職は可能である
と言えます。
しかし、初心者の中には、
未経験からwebエンジニアを目指す時に
未経験でも可能なwebエンジニアの求人がわからない
という悩みを聞きます。
そんな初心者の方には、
未経験向けの求人を探すために、
転職エージェントと転職サイトのオファー機能を活用しましょう
とお伝えしています。
どのような求人があるのかという、
まずは、情報収拾のインプットから始めなければなりません。
そんな時に、
・転職エージェント
・転職サイトのオファー機能
を活用することで、
自分自身に求人情報が流れてくるようにする
ということがポイントです。
この記事では、
この方法の説明とオススメのエージェントなどを紹介します。
【初心者向け】未経験からwebエンジニアになるための求人の探し方と注意点
転職エージェントを活用して未経験向けの求人情報を収集する
未経験向けの求人に関しては、
正直に言って、
初心者の方が判断するのが難しい
ということが言えます。
そんな時に、
未経験からwebエンジニアを目指す初心者だからこそ、
ぜひ活用して欲しいのが、
Webエンジニア向けの転職エージェント
です。
転職エージェントに対して、
・自分の今までの学習経験
・どのような職場で働きたいか
・優先すること(給与、勤務先)
などを細かくヒアリングしながら、
初心者向けにアドバイスをもらえます。
まずは活用してみて、
自分なりに必要な情報を欲しい旨を伝えてみましょう。
転職エージェントで紹介してもらうために、希望は「正直に」伝えておく
初心者の方で、
転職エージェントを活用する際に
よく質問いただくのが、
転職エージェントにはどこまで「正直に」希望を言えば良いのか
ということです。
この点に関しては、
何も気を使うことはありません。
あなたの「正直な」希望を転職エージェントには伝える
ということを意識してください。
例えば、
給与として、毎月、このくらい欲しいなぁ。
ただ、私は未経験だから無理って思われそうだなぁ。
残業は絶対にしたくないな
家庭状況とかもあるし。どうしようかな。
など、
個人的に悩んでいることも踏まえて、
正直に転職エージェントには説明すると良いでしょう。
転職サイトでオファー機能を使って情報を収集する
初心者の方が、
転職サイトを活用していく中で、
自分で見つけて、自分で応募する
という方法が一般的です。
そんな転職サイトの活用ですが、
初心者の方にも
ぜひ、活用して欲しい方法が、
転職サイトのオファー機能で情報を収集する
です。
ほとんどの転職サイトでは、
このオファー機能は付いていますが、
デフォルトでOFFになっていたり、
希望する方だけ使う設定になっていることがあります。
知らないうちに、
情報収拾の1つの方法が削られているのは
非常に勿体無いです。
それぞれの転職サイトで、
イメージとして、
このようなオファーのON / OFFなどの設定があるので、
まずは、ONにして送られてくる情報をチェックしましょう。
送られてくる情報の中で、
これは自分の希望に合っているなと感じる求人
があれば、
その送られてきた情報に返信してみると良いでしょう。
転職サイトのオファーは、送られてくる内容があなたのスキルをチェックしたかを判断しよう
転職サイトのオファー機能は、
色々な求人情報をチェックするには
非常にオススメの機能と言えます。
その一方で、
様々な情報をあなたが入力していると思いますが、
入力された情報をもとに自動送信されるオファーがある
という点を注意しましょう。
例えば、
このように、企業側の担当者は
あなたが登録した情報(レジュメ)に、
何か企業側が設定したプログラミング言語などが、
マッチしたユーザーに一括で送ることができます。
システムで一括で送れるように
決まった文面の一部をユーザー情報に変えて送られてくる
ということが多いです。
ですので、このような、
不特定多数に送られてくるオファーであるか
を判断するために、
同じような定型文で送られてきた文面は、
自分のスキルに本当にマッチしているかを自分なりに考える
ということは重要です。
自動で送られてきたオファーの中にも、
貴方にとっての原石はあり、
それを判断するためには、
オファーの内容をきちんと読んで判断することは重要です。
まずは、
転職サイトに登録して、
自分なりに情報収拾するところから始めましょう。
こちらもおすすめ
初心者向けの色々な情報はあるけれど、
- 無料でお試しができるスクール
- ホームページなど簡単に作成できる
- 組織で使いたいサービス
について、
少しでも試して良いものがあると、
それを活用することで学習や業務などが効率化できるので、
おすすめのサイトなどをいくつか紹介しておきます