MySQLからCSVの出力方法

今回は、

MySQLのレコードを確認で

select * from master_sample;

などの確認データで、

必要なデータをCSV出力して、

スプレッドシートなどで確認することがあったので、

その際のメモ。

使用したMySQLのバージョン確認

mysqlのコマンドラインで確認

mysql -V

実行結果

$  mysql -V
mysql  Ver 8.0.31-0ubuntu0.20.04.1 for Linux on x86_64 ((Ubuntu))

MySQLからCSVへのデータ出力

実際に実行するコードとしては、

select * from master_sample 
INTO OUTFILE '/var/lib/mysql-files/sample.csv' 
FIELDS TERMINATED BY ',' OPTIONALLY ENCLOSED BY '"';

このように、

実際のSQLに「INTO OUTFILE」以降を追加して実行。

追加コード部分のコピペ用

INTO OUTFILE '/var/lib/mysql-files/sample.csv' FIELDS TERMINATED BY ',' OPTIONALLY ENCLOSED BY '"';

こちらを実行して、

実際の対象のパスを確認すると、

うまくファイルができていました。

コメント一覧

コメントはまだありません。

コメント送信

コメントを残す

スキルを使って、就職/転職/副業する時のサイト

プログラミングのスキルなどを、自分なりに高めた上で、

自分のスキルをアピールして就職や転職を行い、年収をあげるか、

副業という形で、年収にプラスアルファの稼ぎを増やすことはできます。

まずはできる範囲で取り組むことで、

少しずつ、経験値も増え、自分のスキルが収入につながるのでおすすめです。

おすすめ書籍

広告

おすすめ記事