ElasticsearchとKibanaの初期設定

Ubuntuの確認

Ubuntuのバージョン確認

コマンドラインで確認

$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID:	Ubuntu
Description:	Ubuntu 20.04.2 LTS
Release:	20.04

Elasticsearchの確認

Elasticsearchのバージョン

コマンドラインで確認

$ curl -XGET 'http://localhost:9200'
{
    :
  "version" : {
    "number" : "7.15.1",
  },
}

Kibanaの確認

Kibanaのバージョン

画面から確認

Elasticsearchのインストール

Ubuntuに対して、Elasticsearchをインストール

Elasticsearchの初期設定

Elasticseachのメモリ使用量

メモリを使用すぎてサーバに負荷をかけてしまっていたので、

設定から使用量を設定した。

修正ファイル

sudo vi /etc/elasticsearch/jvm.options

修正内容

-Xms1g
-Xmx1g

ElasticseachのCORSの設定

メモリを使用すぎてサーバに負荷をかけてしまっていたので、

設定から使用量を設定した。

修正ファイル

sudo vi /etc/elasticsearch/elasticsearch.yml

修正内容

http.cors.enabled: true
http.cors.allow-origin: "*(or IP)"

メモリを使用すぎてサーバに負荷をかけてしまっていたので、

KibanaのXPACKの停止

Kibanaの画面でセキュリティエラーが起きていたので、面倒なので停止させた。

修正ファイル

sudo vi /etc/elasticsearch/elasticsearch.yml

修正内容

xpack.security.enabled: false

Kibanaの日本語化

Kibanaの画面を日本語化することができるので設定させた。

修正ファイル

sudo vi /etc/kibana/kibana.yml

修正内容

i18n.locale: "ja-JP"

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