Laravelのルーティング追加したけれど、反映されなかった件
Laravelを使用していて、
ルーティングを
Route::get('/sample', [SampleController::class, 'getSample']);
などで追加して、
その挙動を確認していた時に、
404エラーが発生して、
記載方法間違ったかなと思ったが、
対応はシンプルだった。
ただ、
自分自身、忘れそうなので、
経緯と対応コマンドをメモ。
Laravelのバージョン
Laravelのバージョンとしては、
php artisan --version
というコマンドで確認すると、
$ php artisan --version
Laravel Framework 10.48.10
というバージョンであることがわかります。
事象
自分の方で、
Route::get('/sample', [SampleController::class, 'getSample']);
に設定して、
うまく反映できたかなと思ったが、
404エラーがブラウザ上で起きていた。
ルーティングファイルのコードの記載自体は、
特に問題なさそうだが、
Laravelのログには何もアクセスログが残らない。
そこで、
ルーティングのリストを確認
php artisan route:list
こちらで確認すると、
追加したルーティングがうまく反映されていない。
対策
Laravelでのルーティングの設定が、
キャッシュで保持しているようなので、
以下のコマンドでキャッシュに反映させる。
コマンド
php artisan route:cache
こちらで反映して、
再度、ルーティングのリストを確認。
コマンド
php artisan route:list
で確認。
確認した結果、追加したルーティングがリストに表示された。
この状態でブラウザで再度、挙動を確認したら、
問題なく挙動したので、この対策で完了。
スキルを使って、就職/転職/副業する時のサイト
プログラミングのスキルなどを、自分なりに高めた上で、
自分のスキルをアピールして就職や転職を行い、年収をあげるか、
副業という形で、年収にプラスアルファの稼ぎを増やすことはできます。
まずはできる範囲で取り組むことで、
少しずつ、経験値も増え、自分のスキルが収入につながるのでおすすめです。