RubyでExcel操作メモ_009_ライブラリの使用

Excel操作からはずれてしまうが、
Rubyの各種ライブラリを利用する際のメモ。
FileUtilsを利用するときを例として記載。
Rubyのドキュメントを見ていくことになる。
Module: FileUtils (Ruby 1.9.3)
処理の先頭に対象クラファイルの読み込みを
require ‘fileutils’
のように記載します。
FileUtilsクラスは
「fileutils.rb」
となっており、ローカルのファイルを調べると、
C:\Ruby22\lib\ruby\2.2.0
に実際の上記ファイルが存在し、
処理の中身を見ることができます。
それ以外に関しては、リファレンスを見ながら
パラメータを設定して使ってあげることになります。
必要であれば、処理自体も見ることができるので、
ソースを見て理解していってもよいかもしれません。
Rubyのソース>

require ‘fileutils’
class FileCls
 COPYFILENAME       = ‘C:\\rb\\cp.txt’
 PASTEFILENAME      = ‘C:\\rb\\pst.txt’
 def self.cpfile
  #copy_file(COPYFILENAME,PASTEFILENAME)
  FileUtils.copy(COPYFILENAME,PASTEFILENAME)
 end
end
FileCls::cpfile

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