デバック(Mac)_002_xdebugのインストール

Xdebug」のインストールですが、

そもそも、これがいるのかどうかを調べます。

※本来、xdebugは標準で入っていると記載もありましたので、

  端末によっては入っているかもしれません。

 

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 調査

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調べ方は下記のQiitaの記事を参考にさせて頂きました。

簡単にいうと

・phpinfo()の内容を確認

  ↓

・取得した内容を

 Xdebug: Support; Tailored Installation Instructions

 に貼り付けて確認

という流れです。

 

ちなみに、phpinfo()に関しては、先にプロジェクトをインポートをして

PHPファイルに直接、「echo phpinfo();」などで出力しても良いですが、

MAMPでは確認できる方法がありますので、そちらで確認しても

良いかと思います。

 

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 インストール

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上記のQiitaの記事通りに実施して、

f:id:shevhome:20150921180453p:plain

という表示がされ、

f:id:shevhome:20150921180613p:plain

のように表示されたと思うので、その通りに実施。

<上記のテキスト>

1.ファイルのダウンロード:Xdebug: Downloads

  リンク先の下記のような表示部分を探し、

 f:id:shevhome:20150921180956p:plain

 「source」をクリックするとtarファイルのダウンロードが開始されます。

 ※随時、新しいバージョンに変わると思います。

 

2〜7.ファイル解凍など

tar -xvzf xdebug-2.3.3.tgz

cd xdebug-2.3.3

phpize

cp modules/xdebug.so /Applications/MAMP/bin/php/php5.6.10/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20131226

 

8.PHPのINIファイルの編集

/Applications/MAMP/bin/php/php5.6.10/conf/php.ini

zend_extension = /Applications/MAMP/bin/php/php5.6.10/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20131226/xdebug.so

上記に合わせて、必要な記載を追加しましょう。

参考にさせて頂いたのは下記のQiitaの記事です。

qiita.com

 

9.サーバの再起動

ここではローカルのMAMPの再起動の事と捉えてください。

 

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