情報系の学校に入学した学生がプログラミングと合わせて学ぶべき3つのこと
情報系の学校に入学する人、入学した人で、
プログラミングと合わせて何を学ぶべきか
という点で、実際に学校のカリキュラムで学ぶものも、
含まれると思いますが、
- 英語
- ネットワーク技術
- 会計/簿記
の3つをオススメします。
それぞれ、社会に出た時に、どのように役に立つのか、
どのようなことを学べば良いのかを説明します。
情報系の学校に入学した学生がプログラミングと合わせて学ぶべき3つのこと
英語
英語に関しては、英語自体ができることで、
職業の幅も広がるので学ぶこと自体にデメリットはありません。
そんな中で、情報系で生かしていくことを考えた時に、
英語で「読む」力を養っておくことが重要
であるとお伝えしています。
英語には、
- 英語を「読む」ことができる
- 英語を「聞く」ことができる
- 英語を「話す」ことができる
- 英語を「書く」ことができる
という4つにわけることができますが、
まずは、「読む」ことで様々な情報を収集できます。
特に、Web系のIT企業を目指している場合は、
必須の能力と言っても過言ではないので学習しておきましょう。
学生がWeb業界を目指す上で、英語で「読む」能力を養うべき理由
ネットワーク技術
プログラミングで「動くもの」自体を作ることができた上で、
ネットワーク上で、プログラムをどのように動かすのか
という「ネットワーク技術」に関しての理解は、
ネット社会の中では、非常に重要です。
学生のうちに時間があれば、深く学ぶことをオススメしますが、
ことができればより良いですが、
- IPアドレスとは?
- ドメインとは?
などの基本的な用語に関しては、
理解して、自分自身の言葉で説明できるようになりましょう。
会計/簿記
社会に出た時に、
お金の流れ
というものを考える必要性が状況によって出てきます。
Web系企業よりも、銀行・保険関連システムや、
そのほかの業務系システムなどで必要になります。
そして、この「お金の流れ」を理解するために、
学習した方が良いものとして、
簿記
を学ぶことをオススメしています。
ちなみに、「簿記」には、
- 商業簿記
- 工業簿記
の2つがあり、まずは商業簿記を学習しましょう。
ご存知の方も多いかと思いますが、
簿記検定という検定があります。
3級:商業簿記のみ
2級:商業簿記+工業簿記
となっていますので、
まずは3級で学習を初めてみると良いでしょう。
リーズナブルに学習を継続しよう
英語を学ぶなら「スタディサプリ」で継続させる
英語学習に関しては、
継続して学習を続けることが大切
なので、リーズナブルに学習を継続できることを考えると、
スタディサプリENGLISH
をオススメします。
どのようにリーズナブルかは、
公式サイトに載っているように、
このようにリーズナブルに使えるので非常にオススメです。
プログラミングなどは「MENTA」を活用
プログラミングなどの学習においては、
有料スクールを使うことを考えるかと思いますが、
有料スクールは、非常に高額である
ということがあり、学生さんの中には、
費用面で厳しいと思う方も多いと思います。
そんな中、MENTAというサービスは、
リーズナブルに個人間で教えてくれる人を探せる
というものなので、
非常にリーズナブルに活用できるのでオススメです。
こちらもおすすめ
初心者向けの色々な情報はあるけれど、
- 無料でお試しができるスクール
- ホームページなど簡単に作成できる
- 組織で使いたいサービス
について、
少しでも試して良いものがあると、
それを活用することで学習や業務などが効率化できるので、
おすすめのサイトなどをいくつか紹介しておきます