Ubuntuで各種ミドルウェアのバージョン確認をした時のメモ
Ubuntuの環境周りで、
新しい環境を作る際に、
使用しているミドルウェアに関して、
最新の状況にアップデートして使い始めることが多いので、
その時のコマンドをよく忘れるので、
メモしておく。
Ubuntuのバージョン確認
Ubuntuのバージョン確認のコマンド
lsb_release -a
確認すると、
$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 20.04.4 LTS
Release: 20.04
Codename: focal
という感じで把握することができる。
ちなみに、
最新のバージョンのリリース状況は、
以下のリンクのページで確認している。
基本的に、LTSの最新であれば大丈夫かと。
Ubuntu Wiki の List of releases
Nginxのバージョン確認
Nginxのバージョン確認に関しては、
Webページで初期表示させても確認できるような気もするが、
コマンドラインで以下のコマンドで確認。
nginx -V
確認してみると、
$ nginx -V
nginx version: nginx/1.21.6
built by gcc 9.3.0 (Ubuntu 9.3.0-10ubuntu2)
built with OpenSSL 1.1.1f 31 Mar 2020
TLS SNI support enabled
このように、
バージョンが確認できる。
特にエラー等が表示されなければ完了。
Nginxのバージョンのリリース状況は、
以下のリンクで確認。
PHPのバージョン確認
プログラミング言語周りとしては、
Laravelを使うことが多いので、
PHPのバージョンも確認してみる。
php -v
で確認できるので、
上記コマンドで確認すると、
$ php -v
PHP 8.1.4 (cli) (built: Apr 4 2022 13:30:17) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.1.4, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v8.1.4, Copyright (c), by Zend Technologies
このように、
バージョンを確認することができます。
最新のバージョンについては、
以下のリンクのページで確認してます。
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