Vue3のUI Frameworkとして「Vuestic-UI」を導入する

LaravelとVueの組み合わせの環境は、
システム開発で使うことがあるのだが、
この環境構成で、
環境構築をした際に、
Vueのバージョンを3系に変更したので、
その3系に合うUI Frameworkを探していたところ、
「Vuestic-UI」
というのが個人的に良さげだと思って、
実際に導入してみたときのメモ。
前提:LaravelでVue3の環境構築
まず、前提として、
LaravelでVue3の環境構築を行った。
環境の中で、Vueのバージョンとしては、
このように、
バージョンが3系で動くようになった。
ここまでの導入は、
以下の記事を参考にしてもらいたい。
Vue3に対応するUI Frameworkを探す
実際にVue3に関して、
対応しているUI Frameworkを探していたところ、
参考になる記事を見つけたので、
参考にしてもらえればと思います。
14 Best Vue UI Component Libraries 2022
Vuestic-UIを導入してみる
実際に試したことをメモしていく。
まずは、
NPMでインストール
を実行。
で確認しても、
となっているので、大丈夫。
次に、
Webpack周りで設定を追加していく。
または、Typescriptなら、
のファイルを調整する。
Vuestic-uiのGithubに参考として載っているコード。
自分の環境で変更した結果。
ここまでで、
導入作業は完了。
試しにVuestic-UIのコンポーネントを使ってみる
Vuestic-UIのコンポーネントとして、
Alertのコンポーネントを試してみる。
Vuestic-UIのサイトで、

この表示を試してみる。
実際の試したコード。
こちらを試したら、

このように表示されたので、
うまくいっているようなので完了。
参考リンクまとめ
最後に、
参考にしたページのリンクをまとめておく。
就職/転職に向けてスキルを高めるために
プログラミングのスキルを高めるために、
以下のサイトを参考にしてみてください。
おすすめ書籍
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